今週は上戸さんの話です。
団長が上戸へ行ったら、あろうことかパイロットランプが回っていて(営業していて)
まるで宝くじにあたったかのようなラッキーな気分を味わえたとか。
長谷川情報を聞いてから行けば確実なんだろうけど、それだとあまり面白みが
無いとかいう話になって、じゃぁ長谷川さんが上戸さんの営業日や休業日に
詳しいのはなぜか?
それは、上戸さんの前を長谷川さんのお父さんがランニングして店を
観察してるからだと判明しました。お元気ですねぇ。
で、団長が、ひさしぶりに上戸のうまい出汁を味わいながら、なんで臨時営業に
なっとるん? と聞いたら、どうも上戸さん、体調が思わしくないとかで、うどんを
うつのがしんどいと。じゃぁ!と言って団長がひらめいたのが、お元気な
長谷川さんのお父さんに打ってもらおうじゃないかということだったそうです。
(長谷川さんの猛反対になって実現はむつかしそうですが)
うどんを打つのがしんどいだったら、誰か代わりの人に売ってもらえないだろうか
という事で白羽の矢が、店内にいた若くてきれいな女の人(女の子?)に当たります。
上戸さんの娘さんが店を手伝っているらしくて、うどんを打つ練習をしているとか。
どうも話に寄れば、5月くらいから日曜日を営業日にして(平日のどっかを休みに
して)娘さんが打ったうどんを(も)出すようになるらしいです。
さぬきうどん界でうどんをうつ女職人としてはおそらく最年少であろう、と
いう事で、今から期待がふくらみますね。
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