2014年11月23日日曜日

11月22日 うどラヂ本放送

お便りが少ない と 番組でぼやいたら、ものすごくいっぱいお便りが届いたそうです。
 
練り物系男子ちくわさんから。
城之崎には水族館があります というお便りが。
 
北九州市のともちちさんからも城之崎の水族館のお便りが。
 
じら子さんから、観音寺の天ぷらうどんにエビフライがのってくる店の話。
くにたうどん だそうです。
海老天が無いときに、エビフライをのせることがあるそうです。
 
あとはゆきやさんのお話。
ゆきやへ来たうどラジのファンの方々を語ります。


2014年11月16日日曜日

11月15日 うどラヂ本放送 第424回

団長が密かに企てていたプロジェクトの話です。
 
さぬきうどんの過去のデータベース化を考えています。(一部実行している)
お年寄りに戦前、戦後のさぬきうどんのシーンを発掘しようということです。
 
なのでリスナーのみなさんにお願いです。
お知り合いのお年寄りの方に、昔のうどん情報を聞き取りしてください。
 
番組でも少し紹介されてました。
昭和の2,3年頃、高松市の常磐町で住んでいた90歳のお年よりで、小麦を作っていた農家さん
の話で、収穫した小麦をもみのまま製麺やさんに持って行くと、一升瓶で測って、それに相当する別の小麦で作った小麦粉で、塩水と混ぜて団子にしたものを押し出し麺にして、適当な長さに切った麺センで持って帰ることができたとか。
で、持って帰った麺は自分の家でゆでて食べていた 事があると。
 
というような話を聞き取りしているそうです。
リスナーの方々もお年寄りに聞いて、聞いた情報を udon@fmkagawa.co.jp へ送るか
丸亀の元祖骨豚ゆきや へお伝えください。

データベース化して未来へ残しましょう。


エンディングでは、団長のお母さんのうどんの記憶。
乳母ぐるまを押して天ぷらを売りに来るおばあさんがいたそうです。
その天ぷらには赤や黄色や青の色がつけてあって、その色によって中身を判断するという
(天ぷら衣がつけてあると中身がよくわからないので)
 
そういえば はなや食堂 でも天ぷらに黄色い色がつけてあるよな
みたいな話が展開してました。
 
・・・・・ここではじめてゲストのゆきやの大将が登場します(3本撮りだそうです)
 
今週はこんなとこです。
ポッドキャストではもうちょっと詳しい話が聞けると思います。









2014年11月9日日曜日

11月8日 うどラヂ本放送 第423回

博多に行ってきた団長の話です。
タウン誌やってた頃の他県のタウン誌の方々とのOB会を開いたとか。
 
ランチクーポンのとっかかりは松山のSPCの佐藤さんだそうです。
各県でランチクーポンをいろんな会社がやってるけど、佐藤さんにロイヤリティが行ってるのかどうかは不明
で、香川ではどうなったのかというと、やってみたけどダメだったとか
香川は安いうどん食べてるから、高い料理に使えるクーポンが普及しなかったと。
で、香川に外食産業が入ってきにくいのは、安いうどんがあたり前になってるからという話になって、香川からうどん屋が消えたら、今まで昼飯に300円とか使っていたサラリーマンが800円とか使わないといけなくなって経済の活性化を目的としたらそっちのほうがプラスになる
と団長が言ったら、みんなが笑ってたという 

で、エンディング
やっともつ鍋屋さんの話に。
鍋をつつきながらタウン誌の仲間と楽しい会話を楽しんで、〆に中華そばを入れて食べた時に、団長がふと思ったのは、 うどんすき って香川県から消えたんじゃないかと
(かな泉さんがあったころは、もっとうどんすき が食べられていたのに)
讃岐うどんには夜が無い お座敷のうどん屋でうどんすきやってるところって無いんじゃないか
ってとこで、昼うどん食って夜もうどんって・・・ごんさんが
客単価の高い、夜の鍋料理のうどんがもうちょっと定着をしてもよさそうなんだけど と団長

ニーズというか需要を喚起した状態で、夜おいしいうどんを食べたい という観光客に対して
「これ!」っていうのが案内できないのはなんでか
と考えていたら、「高すぎていけない」という答にたどりついたということでした。
 

今週は、なんかまとまりが無いな。お便りもなかったし。ポッドキャストならもうちょっと間が埋まってつながるのかな。
 

ちなみに、うどんすきですが、番組の中では かな泉さんが持っているんじゃないかと言ってましたが、持っているのは美々卯さんだそうです。ただし、平成9年の東京高裁によって普通商標と認定され、今では誰でも使うことが可能になったんだとか。(でも商標権自身は美々卯さんにある)


それと、夜のお座敷のうどん屋さんですが、わがさぬき市の天野峠で孔雀を飼っている源内さんや、八栗寺のふもとの山田家さん、郷屋敷さんあたりではHPのメニューに載ってます。
ただし、源内さんは要予約だそうで、いきなり行っても食べられないかもしれません。
山田家さんと郷屋敷さんのHPには要予約とは書いてないので、挑戦してみたい方はどうぞ。

(ポッドキャスト聞いたら、ちゃんと長谷川さんが郷屋敷と山田屋について触れてました。
でも、団長から「遠いがな!」と言われてましたけど)





















2014年11月2日日曜日

11月1日 うどラヂ本放送 第422回

あまり厳選をせずにお便りを読むぞ
ロサンゼルスのカリフォルニア系男子ステーキさんから。
夢ぅの大将に、マルガメMONZOのうどんにオープン当事のコシがなくなっているので、コスモスへ行くついでにカツを入れてほしいというお便りが。
「1ヶ月やそこらでは技術は学ぶけど魂が学べてない」と団長から。
長谷川さんが明日大将と飲む約束をしているらしいので、コスモスあんまり行ってないんちゃう?と水をむけようかと。
 
本編
 
手書き職人さんから
以前団長に名古屋 愛知きしめんやさんを数字で示せと言われたけど地元の製麺団体でさえ把握できていないそうなので、団長から提言のあった、「数で示せ」というのに応えられない と。
20年たって定年になったら実地調査で調べてみたいと。その頃団長はきっと鬼籍に入っているから長谷川さんに報告したい というお便りですが、団長から 20年たってもまだ78やからまだ生きとるかもしれん。そうなったら、このお便りを持って会いに行こうかという返事がありました。
で、ごんさんから団長は根に持つタイプだと。 

足立区民さんから
讃岐製麺 むぎまるというお店を見つけましたが、これは伊予製麺の仲間に入りますか?というお便りが来てました。
で、香川のYUMETOWNにもむぎまるはあるけど、香川では讃岐製麺はついてなかったという話に。
香川では讃岐製麺は名乗れなかったんじゃないか と団長が言ってました。
 
エンディング
 
ごんさんからインフォメーション。udon@fmkagawa.co.jpへお便りください と。

で、お便りが少なくなってるのはごんさんの責任だと団長が責めます。
「責任ばっかりあって権利無いんですけど」と ごんさん。
「理不尽な話はよくあること」
 権限無いのに責任ばっかりかかってくるという理不尽なことは、世の中にはよくあること。
という話から、大学の先生と小中高校の先生と、どっちがいいですか?と団長はよく訊かれるそうです。が、団長は小中高の先生にはなりたくないと。絶対にイヤだそうです。
学校が荒れた時に先生が責められて責任を押し付けられる。
生徒を抑えるにはひどいことをしたら逮捕したり退学させたりできる警察権が無いといけないのに警察権は与えられずに責任だけ取らされる。
いじめに対しては親の権限で躾をしないといけないのに、親としての権限が与えられないから叩いてしつけることも出来ない。バケツ持って立たせることもできない。
なのに責任だけは取らされるという理不尽な話をしてました。
 

で、こっから 最近の大学も必要以上に生徒にケアをするようになっている。
(分数の計算もできないような大学生に基礎教育をしたり)

 小中高 そして大学という至れり尽くせりの面倒を見てもらった、お客さんとしての扱いを受けていた学生さんが、一般社会に放り出されてその格差でいきなり壁にぶつかってしまうという話に。

昔はもうちょっとじわじわ上がって行っていたので社会との段差がそれほど無かったのに、今はいきなりの格差にぶつかると。
 
で、おたよりが少ないのは ごんさんのせいという話に戻って
そういう理不尽な話もあるから、ごんさんも我慢をせぇということで落ち着きました。