2014年11月16日日曜日

11月15日 うどラヂ本放送 第424回

団長が密かに企てていたプロジェクトの話です。
 
さぬきうどんの過去のデータベース化を考えています。(一部実行している)
お年寄りに戦前、戦後のさぬきうどんのシーンを発掘しようということです。
 
なのでリスナーのみなさんにお願いです。
お知り合いのお年寄りの方に、昔のうどん情報を聞き取りしてください。
 
番組でも少し紹介されてました。
昭和の2,3年頃、高松市の常磐町で住んでいた90歳のお年よりで、小麦を作っていた農家さん
の話で、収穫した小麦をもみのまま製麺やさんに持って行くと、一升瓶で測って、それに相当する別の小麦で作った小麦粉で、塩水と混ぜて団子にしたものを押し出し麺にして、適当な長さに切った麺センで持って帰ることができたとか。
で、持って帰った麺は自分の家でゆでて食べていた 事があると。
 
というような話を聞き取りしているそうです。
リスナーの方々もお年寄りに聞いて、聞いた情報を udon@fmkagawa.co.jp へ送るか
丸亀の元祖骨豚ゆきや へお伝えください。

データベース化して未来へ残しましょう。


エンディングでは、団長のお母さんのうどんの記憶。
乳母ぐるまを押して天ぷらを売りに来るおばあさんがいたそうです。
その天ぷらには赤や黄色や青の色がつけてあって、その色によって中身を判断するという
(天ぷら衣がつけてあると中身がよくわからないので)
 
そういえば はなや食堂 でも天ぷらに黄色い色がつけてあるよな
みたいな話が展開してました。
 
・・・・・ここではじめてゲストのゆきやの大将が登場します(3本撮りだそうです)
 
今週はこんなとこです。
ポッドキャストではもうちょっと詳しい話が聞けると思います。









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