2014年11月2日日曜日

11月1日 うどラヂ本放送 第422回

あまり厳選をせずにお便りを読むぞ
ロサンゼルスのカリフォルニア系男子ステーキさんから。
夢ぅの大将に、マルガメMONZOのうどんにオープン当事のコシがなくなっているので、コスモスへ行くついでにカツを入れてほしいというお便りが。
「1ヶ月やそこらでは技術は学ぶけど魂が学べてない」と団長から。
長谷川さんが明日大将と飲む約束をしているらしいので、コスモスあんまり行ってないんちゃう?と水をむけようかと。
 
本編
 
手書き職人さんから
以前団長に名古屋 愛知きしめんやさんを数字で示せと言われたけど地元の製麺団体でさえ把握できていないそうなので、団長から提言のあった、「数で示せ」というのに応えられない と。
20年たって定年になったら実地調査で調べてみたいと。その頃団長はきっと鬼籍に入っているから長谷川さんに報告したい というお便りですが、団長から 20年たってもまだ78やからまだ生きとるかもしれん。そうなったら、このお便りを持って会いに行こうかという返事がありました。
で、ごんさんから団長は根に持つタイプだと。 

足立区民さんから
讃岐製麺 むぎまるというお店を見つけましたが、これは伊予製麺の仲間に入りますか?というお便りが来てました。
で、香川のYUMETOWNにもむぎまるはあるけど、香川では讃岐製麺はついてなかったという話に。
香川では讃岐製麺は名乗れなかったんじゃないか と団長が言ってました。
 
エンディング
 
ごんさんからインフォメーション。udon@fmkagawa.co.jpへお便りください と。

で、お便りが少なくなってるのはごんさんの責任だと団長が責めます。
「責任ばっかりあって権利無いんですけど」と ごんさん。
「理不尽な話はよくあること」
 権限無いのに責任ばっかりかかってくるという理不尽なことは、世の中にはよくあること。
という話から、大学の先生と小中高校の先生と、どっちがいいですか?と団長はよく訊かれるそうです。が、団長は小中高の先生にはなりたくないと。絶対にイヤだそうです。
学校が荒れた時に先生が責められて責任を押し付けられる。
生徒を抑えるにはひどいことをしたら逮捕したり退学させたりできる警察権が無いといけないのに警察権は与えられずに責任だけ取らされる。
いじめに対しては親の権限で躾をしないといけないのに、親としての権限が与えられないから叩いてしつけることも出来ない。バケツ持って立たせることもできない。
なのに責任だけは取らされるという理不尽な話をしてました。
 

で、こっから 最近の大学も必要以上に生徒にケアをするようになっている。
(分数の計算もできないような大学生に基礎教育をしたり)

 小中高 そして大学という至れり尽くせりの面倒を見てもらった、お客さんとしての扱いを受けていた学生さんが、一般社会に放り出されてその格差でいきなり壁にぶつかってしまうという話に。

昔はもうちょっとじわじわ上がって行っていたので社会との段差がそれほど無かったのに、今はいきなりの格差にぶつかると。
 
で、おたよりが少ないのは ごんさんのせいという話に戻って
そういう理不尽な話もあるから、ごんさんも我慢をせぇということで落ち着きました。

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