2014年11月9日日曜日

11月8日 うどラヂ本放送 第423回

博多に行ってきた団長の話です。
タウン誌やってた頃の他県のタウン誌の方々とのOB会を開いたとか。
 
ランチクーポンのとっかかりは松山のSPCの佐藤さんだそうです。
各県でランチクーポンをいろんな会社がやってるけど、佐藤さんにロイヤリティが行ってるのかどうかは不明
で、香川ではどうなったのかというと、やってみたけどダメだったとか
香川は安いうどん食べてるから、高い料理に使えるクーポンが普及しなかったと。
で、香川に外食産業が入ってきにくいのは、安いうどんがあたり前になってるからという話になって、香川からうどん屋が消えたら、今まで昼飯に300円とか使っていたサラリーマンが800円とか使わないといけなくなって経済の活性化を目的としたらそっちのほうがプラスになる
と団長が言ったら、みんなが笑ってたという 

で、エンディング
やっともつ鍋屋さんの話に。
鍋をつつきながらタウン誌の仲間と楽しい会話を楽しんで、〆に中華そばを入れて食べた時に、団長がふと思ったのは、 うどんすき って香川県から消えたんじゃないかと
(かな泉さんがあったころは、もっとうどんすき が食べられていたのに)
讃岐うどんには夜が無い お座敷のうどん屋でうどんすきやってるところって無いんじゃないか
ってとこで、昼うどん食って夜もうどんって・・・ごんさんが
客単価の高い、夜の鍋料理のうどんがもうちょっと定着をしてもよさそうなんだけど と団長

ニーズというか需要を喚起した状態で、夜おいしいうどんを食べたい という観光客に対して
「これ!」っていうのが案内できないのはなんでか
と考えていたら、「高すぎていけない」という答にたどりついたということでした。
 

今週は、なんかまとまりが無いな。お便りもなかったし。ポッドキャストならもうちょっと間が埋まってつながるのかな。
 

ちなみに、うどんすきですが、番組の中では かな泉さんが持っているんじゃないかと言ってましたが、持っているのは美々卯さんだそうです。ただし、平成9年の東京高裁によって普通商標と認定され、今では誰でも使うことが可能になったんだとか。(でも商標権自身は美々卯さんにある)


それと、夜のお座敷のうどん屋さんですが、わがさぬき市の天野峠で孔雀を飼っている源内さんや、八栗寺のふもとの山田家さん、郷屋敷さんあたりではHPのメニューに載ってます。
ただし、源内さんは要予約だそうで、いきなり行っても食べられないかもしれません。
山田家さんと郷屋敷さんのHPには要予約とは書いてないので、挑戦してみたい方はどうぞ。

(ポッドキャスト聞いたら、ちゃんと長谷川さんが郷屋敷と山田屋について触れてました。
でも、団長から「遠いがな!」と言われてましたけど)





















0 件のコメント:

コメントを投稿