パン通団のパンラジ!
という部分でちょっと思ったことがあります。
香川でうどんが広く浸透したのは小麦の生産高が高かったから
というのを四国4兄弟http://www.h6.dion.ne.jp/~mogura45/o/top.htm(御かぞく様御いっこう)
の中で読みました。
米よりも水の使用料が少なくて済むから、小麦の生産が広まったそうです。
さて、そこで。もし、この小麦がうどんじゃなくてパンになっていたらどうだったでしょうか?
金陵はじめとする酒蔵も多少なりともある香川県です。酵母菌はなんとかなるでしょう。
塩や砂糖も讃岐三白として有名です。
パンを作る土台は十分できていたと思われます。
もし、うどんじゃなくてパンの生産に行ってたら、今頃は香川はうどん大国じゃなくて
パン大国になっていたのかもしれません。
釜玉で有名な山越も、石焼釜から取り出した、焼きたてのパンに溶き卵をつけて食べるメニューを
開発していたかもしれないし、奇跡の細フランスパン一福があったかもしれません。
屋島のわら家も、家族うどんじゃなくて、でっかい食パンを家族で食べるメニューに
なってたかもしれないし、麺豪山下も、豊富なメニューでおなじみの、パン豪山下に・・・・
豊富なメニューのパン屋さんは別に珍しくもなんともないな。
うーん・・・このネタ、もう少しひねりなおせばうどラジに送れるかもしれませんが・・・
どっちかっていうとインタレスト向けかな?
もう少しつっこんで考えてみましょう
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