四国学院大学のオープンキャンパス話です。
夏休みに高校生の体験入学をやっているんですが、情報加工学メジャーの説明をする担当になった団長のところに、お母さんに連れられた学生さんに、「ここはどういうことをするんですか?」と聞かれた団長がした説明は。
「 情報加工学ってパソコン使うと思うやろ。ちっちっちっち。(口の前で指を振る感じ)
香川県の中に情報がいろいろあるやろ。
人の情報、モノの情報、場所の情報、ジャンル、グルメ、ファッション
いろんな情報を集めてくるやろ
で、それを整理して発信しても、人がうごかない。
うどん屋のホームページにメユー載せたり地図載せたりしてもそれだけじゃ人は
うどん屋に来ないだろ、
そこで、発信する情報を加工して人が来るようにするのが情報加工学なんだよ」
と説明して、最後に「何かある?」って聞いたら
高校生は「もういいです」と答えたんですが、連れてきたお母さんが「いつもうどラヂ聞いてます」と。
「うどラヂとぜんぜん違うんですね」と。「でしょう。こっちが本性なんですよ」と応えた団長。「うどラヂ聞いてるんだったら最初に言うといてよ」と言った団長でした。
エンディングのお便りのコーナーでは足立区民さんから。
おいりを入手して団長の言っていた「せがない」がわかったとか。
今ではすっかり団長のブームが過ぎたピリンパランとおいりでお酒を飲んでいるそうです。
団長のおすすめの組み合わせはジャムサンドクッキーとコーヒー牛乳だそうです。
他にお勧めの組み合わせがあるなら、ぜひ教えてほしいということだそうです。
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