2013年3月18日月曜日

3月16日 うどラジ 本放送 337回

自宅のPCが壊れてしまいました。
Windowsのロゴが出て、リセットされます(再起動を繰り返す)

セーフモードもききません。
たぶん、リカバリするしか無いんだろうと思いますが、リカバリするとウインドウズの更新だけで一日がかりになるので、するとしても今週末かな。
 
さて、本放送を聞きながら更新できなかったので、記憶に頼ってのうどラジ雑感となります。
 
オープニング。
DVD収録のため、へとへとになった団長のグチっぽいものから始まります。
しかも、K米さんから、「声が出てない」とかいうダメだしがあったそうです。
 
そりゃそうだろうな。
 
で、今日はどうする?っていう、番組前の打ち合わせっぽいものから始まりました。
 
前回の高校生の料理コンテストの続きをやるのか、お便りを読むのか、長谷川さんのうどん屋情報か・・・・4時間収録の時に数分しかしゃべってない長谷川さんにあとをまかそうかという声もありましたが、団長が料理コンテストの続きをしゃべります。
 
本編。
 
料理コンテストの時に、女子高生二人組のチームが作ってたうどん料理が印象的だったそうです。
他のチームは野菜を切ったりいろいろ準備をしている中、その女の子のチームは、ただ冷凍うどんを温めるくらいしかしていなかったそうです。テーブルの上には冷凍うどんをゆがく鍋と、お湯だけ沸かしている鍋しかない。
 
団長が各チームのテーブルを回りながら「この野菜はどうするん?」 とか、他のチームには聞くことができるんだけど、このチームは見たところお湯を沸かす鍋と冷凍うどんを温める鍋しか無いのでいじりようがなく・・・・30分くらいしたら「できました!」とか言って、薄い出汁にうどんを入れて、梅干しをほぐしたものを上に散らした丼が出てきたそうです。
 他にこれといった具材がないので、おそらくは出汁に秘密があるのだろうと思って、女の子たちに「この出汁は、何?」って聞いたのだけど、口を濁して教えてくれなかったそうです。

でもまぁ、香りで正体はわかったそうなんですけどね。
 

エンディング

出汁の正体は永谷園のマツタケのお吸い物。
ちょっと濃い目のお吸い物をたっぷりと作って、そこにうどんを入れて梅干しをうかべただけのもの。

普通においしかったそうです。受験生の夜食とかにはピッタリだとほめてました。
 
ただ、今回のコンテストには独創性を競うものだったので、「お手軽」という視点が無く高得点をつけられなかったとか。
本人たちに話を聞くと「他のチームは具材やや何やらで、かなり本格的に取り組んでる。こんな簡単な思い付きだけで持ってきた自分たちが恥ずかしい、早く帰りたい」的な事を言っていたそうです。
 
一次予選で敗退してしまったので地元紙にさえ載らなかったから、たぶんコンテスト参加者以外でこの二人を知る人はいなかっただろうけど、団長的にはお気に入りの二人だったそうです。


今週はこんなとこ。
 
来週はどうなるかな。パソコンが直ってたらリアルタイムで更新できるかもしれないけど、ダメだったらまた月曜日かな。
(聞けなかったというパターンもアリ)









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